人狼殺用語まとめ!!【占い編】フルオープン、左占い、連続ガード(連ガ)、ローラー、決め打ち等!

この記事は、
用語シリーズの”占い編”です!

詳しくは目次を見れば
どんな内容化分かります。

早速見ていきましょう!

⇒【用語まとめ”村編”!!】
⇒【用語まとめ”人狼”編!!】
⇒【用語まとめ”ルール”編!!】
⇒【用語まとめ”色”編！！】

占いCO

占い師としてCO(カミングアウト)すること。

例:7番さん占いCO把握です

⇒【左占いはマジで最強だった?!】

潜伏占い

占い師があえて潜伏する高等技術。
白を出して潜伏するより、
黒を出して潜伏すると、
ラインが見れるので強い。

しかし、
村は平和と勘違いして
フルオープンになったり

後から出ると真目が
取りにくくなったりと、
デメリットも存在する。

つまり、
初心者は潜伏などせず
すぐさまCOすべきである。

例:まだ潜伏の可能性もあるので

⇒【フルオープンは黒潜伏を妨害?!】

占い対抗

占いCOを誰かがした後に、
もうひとり誰かが対抗で
占いCOすること。

占い師が一人だと
平和村になって
人狼側不利なので、
だいたい8～9割型
占い師は2人でてくる。

占い結果チャット

占い結果を口で言うのか、
チャットで言ってもいいのか、
という部屋によって異なるルール。

基本的に
チャットCOありだと人狼が不利。

普通の部屋だと、
1日目は自分の番が来てから、
2日目以降はその日の
一人目が話しだした瞬間、
というルールが多い。

試合開始前のルール説明は
ルームマスターによって違うので
しっかりと話しを聞いておこう。

※ただし、
ハンターの発砲を待ってから。
ハンターが噛まれた次の日は
ハンター発砲前でも
チャットが打てるので、
悪質なルール違反となる。

⇒【ハンターのNG行為と立ち回りは?!】
⇒【連ガの意味は?!戦法が変わる?!】

左占い

人狼殺は発言順が左なので、
占い師は左を占えば、
人狼を発見した場合、

人狼に
・考える暇を与えさない
・仲間の救助をさせない

というメリットがある。
※1ターン目の話

だから、
1ターン目では左を占うのが
セオリーとなり、真目もあがる。

⇒【左占いはマジで最強だった?!】

連続ガード、連ガ

狩人が連続で同じ人を
守れないというルール。

これにより、
人狼は連続噛みをすれば
占い師を2ターンかけて
確実に噛むことができる。

連続ガードなしにより、
様々なセオリーの崩壊や
狩人の高難易度化など、

連続ガード有りの
普通の人狼の常識が
通用しないことも。

占い師は最重要の役職だ。

連続ガード無しにより
生まれたセオリーを、
しっかりとチェックしておこう。

⇒【連ガの意味は?!戦法が変わる?!】
⇒【連ガ無しで狩人は激ムズに?!】

真偽

占いが
真占い師か
偽占い師か、
で真偽。

例:まだ真偽ついていないので～・

真目、偽目

真の可能性を真目といい、
真目が高い、
真目が上がる、
のように高さであらわす。

占い師は信用勝負。
占い理由をいったり
自信をもって話すことで、
真目をあげることが
村の勝利に重要である。

⇒【人狼の王道立ち回りは３種類?!】

フラット

占い師の真偽が
ついていない状態。

⇒【狂人の誤爆は最悪?!避け方は?!】

決め打ち

占い師の真偽が
ついていなくとも、
どちらかを真と仮定して
信じ切ってしまうこと。

終盤など、
縄が足りなくなった時、
決め打つ場面は必ず来る。

例:ここはもう占いを
決め打っていい盤面でしょう

⇒【PP対策縄考察のローラーとは?!】

平和村

占い師が真の
一人しかいない状態。

占い結果は
全て確黒か確白になる。

村側最強戦術の
FO(フルオープン)が
使える盤面である。

⇒【フルオープンはマジで必勝法?!】
⇒【役職フルオープンで狐対策?!】

狂人潜伏、ニート

平和村とはつまり、
狂人が潜伏している状態。

その動向にも
注意する必要がある。

なお、確白でも
狂人の可能性もある。

⇒【狂人の強い立ち回りは?!占いCO?】

村スラ

村人が占いCOをして、
その後撤回することで
村を平和にする行為。

連続ガードが無いため、
あまり強くなく、嫌われる。

⇒【村スラやスライドって?!最弱?!】

ハンタースラ

スライド後、
人外の可能性のある
村スラとは違い、

スライド後でもハンターは
確定でハンターなので、
戦略の応用が効く。

ただ、
嫌う人も多い。

⇒【最難関?!ハンターの立ち回り?!】
⇒【ハンターのNG行為と立ち回りは?!】

FO(フルオープン)

平和村のときや12人村など、
役職持ちが全員COしてしまうこと。

それにより、
占い位置と吊り位置から
役職を外すことが可能に。

確かに噛まれるが、
役職を避けグレーを詰め、
1ターンにグレーを2人も
吊り＆占いできるので、
決まれば大変強い戦法と言える。

ただ、
同じく強い戦法の
占い潜伏と相性が悪く、
同時に発動すると
かえって不利になる。

⇒【フルオープンは黒潜伏を妨害?!】
⇒【必勝法フルオープンにも欠点?!】

真狂狼(しんきょうろう)

占いに出るのは通常
占い師、狂人、狼である。

3人出た場合は
3人めは真狼、
片方の占い師から見れば
もう一方の偽物は狂狼、
というふうにも使われる。

例:真狂狼まだ分からないですが

ローラー、ロラ

占い師が二人出た場合、
二人共吊れば確実に
1人外が吊れる、という戦法。

役持ちローラーや
怪しい人達ローラーなど、
占いだけに限らない、
強い戦法のひとつである。

ただ、
1縄無駄に使うので
縄計算が必須になる。

しっかりと
ローラーをすることを、
ローラー完遂(かんすい)
という。

途中でローラーを辞めるのは
セオリー外の行動だ。
村の意見も別れるだろう。

⇒【ローラーとは?!最強の村戦略?!】
⇒【ローラーが強い具体的場面とは?!】
⇒【ローラー完遂は時には悪手?!】

まとめ

占い系の用語について、
分かっていただけたでしょうか?

目次からすぐに
リンクで飛べるので、
分からなくなったら
また見に来てくださいね!

足りてない用語があれば、
コメントお待ちしております!

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